DXM(デュエルエクスマキナ)各勢力の初めての人でも使いやすいカード達(エピック)その3
どうもymです。
今回も始めたばかりの人でも使いやすいシリーズやっていきます。
今回はトリニティのカードについて書いていきますね。
トリニティというクラスの特徴はマナを加速させ高コストのユニットを相手より速いターンで出すことができます。この強さがよくわからないという方は、いきなり目の前に熊が出てきて襲われるという状況を想像してみてください...。怖いでしょうw
熊に明日襲われると分かっていれば、武器を買ったりどこかに隠れたりできるでしょう。しかし、いきなり襲われれば現在持っている武器で応戦するか逃げ切るしかないではないのでしょうか?
まさに、理不尽
特に後攻2ターン目にサナムは犯罪とまで言われていた。
そういう理不尽を相手に押し付けるのがこのトリニティというクラスの特徴です。
さて、ある程度トリニティというクラスについてわかっていただけたと思うのでカードのほうを見ていきましょう。
ネタバレするとトリニティというクラスは始めたばかりの方や無課金の人はデッキを作ること自体が辛いかもしれません。(レジェンドが結構必要な場合が多い)
生成コスト 500
聖告の大天使 ガブリエル
1枚目はこのカードです。まず、なぜこのカードが使いやすいかというとトリニティはマナ加速するカードをデッキに採用することになりますが、マナ加速をするカードのみを引いてしまう(いわゆる事故)ことがあります。しかし、高コスト帯のみにタイプ天使または神のカードをいれておけば、このカードで無理やりデッキの中から引っ張ってこれるからです。(簡単にいうなら、切り札を引けずに負けるという可能性が減るからです。)
ただし、最初から高コスト帯のカードを引ききってしまった場合このカードは同コスト帯のユニットと比べステータスの低い能力無しのカードと同じになってしまうので注意が必要です。
さらに、追い打ちをかけるようですが天使または神の高コストのユニットはほとんど
レジェンダリー
(生成コスト 2000)
です。
ですが、安心してください。そんなにマナのかけらある訳ないだろうという方のために次に紹介するカードはこれと関係あるカードにしました。
or
生成コスト 500 生成コスト 500
能天使 エクスシア 聖護の大天使 ミカエル
正直、この2枚のカードを挙げるのはどうかと思いましたがトリニティのカードどう使ったらいいか分からないという人のために書いているので紹介させていただきます。
まず、エクスシアというカードについてですが召喚時にデッキからタイプ修道者のカードを手札に加えながら手札に加えたカードのコストの半分(切り上げ)だけマナが回復するという能力です。このカードを初めて見た時、自分は恥ずかしながら「えっ⁉️サーチしたカード出せないから弱くないか?」と思ってましたが、ランクマッチ戦でエクスシアを出しながら2コストの召喚時にデッキ外からカードを手札に加えたりするカード等と一緒に出されて相手の手札は減っていないにも関わらず場に2体ユニットを展開されるという意味のわからないコンボをされた経験があります。
後で考えてみると恐らくその方は3コスト以上の修道者カードしか入れていなかったのでしょう。(使われて初めて分かった強さでした。)
因みに、10マナある時にこのカードを使い6+5マナや6+6マナの動き(他のガーディアンでは殆ど出来ない。)をするといったデッキもあるみたいです。
以上の優れた点があるので紹介させていただきました。
最後は大天使ミカエルというカードについてですが、このカードはガブリエルでサーチできることと始めたばかりの方に分かりやすい効果だったので紹介させていただきました。(脳筋は正義ゾ)
最後にトリニティのカードについてですがこれを使うならニュートラルにそれ以上の性能を持ったユニットが存在するという意見もあると思います。(実際その通りです。)
ですが、そこはどうかご愛嬌ということで許してください。m(__)m
今回はここまでです。次はアスガルドについて書こうと思っています。
では (^_^)ノシ